GotchaPins ケースデザインツールv0.6.13 ガイド

ケースデザインツール
ユーザーガイド

ピンズケースに好きな画像を貼って、見た目を作るためのツールです。
ケースに追加した画像を「デザイン」、仕上げて保存した見た目を「スキン」と呼びます。

用意するもの

  • Unity 2022.3(VRChat 用のプロジェクト)
  • GotchaPins ピンズケース 0.8.0 以降
  • 貼りたい画像(PNG)

ツールを入れて開く

  1. パッケージ(GotchaPins_CaseDesigner_v0.6.13_….unitypackage)を Unity のプロジェクトにドラッグして、[Import]
  2. 上のメニューの GotchaPins → 拡張機能 → 🔧 ケースデザインツール で開きます

ツールの全体像

ケースデザインツールで見た目を作り、ピンズケースのセットアップツールでアバターに反映します。

STEP 1デザインを貼る画像を選んで、ケースに貼る。色や配置を整える
STEP 2ケースに適用[ケースに適用]で名前を付けて保存。ケースが 1 つならアバターへの反映まで自動
STEP 3アップロードいつもどおりアバターをアップロード

画面のつくり

  1. 上のバー:編集中のスキンの名前と[ケースに適用]
  2. 左の欄:ケースの色・金属パーツと、貼ったデザインの一覧
  3. まんなか:プレビュー
  4. 右の欄:左で選んだものの設定

まずは 1 枚貼ってみる

1

左の欄の[+ デザインを追加]を押します

2

[画像を選んで貼る]を押して、PNG を選びます

3

天面の真ん中に貼られます。右の欄で位置・大きさ・角度を整えます

見た目ができたら、次の「アバターに反映する」へ。

アバターに反映する

1

右上の[ケースに適用]を押して、名前を入れて[保存]。スキンとして保存されます

2

シーンに表示されているケースが 1 つだけなら、そのケースにスキンが当たり、アバターへの反映(セットアップツールの[アバターに反映する])まで自動で済みます。あとはいつもどおりアップロードします

シーンにケースが 2 つ以上あるとき

[ケースに適用]を押すと、すべてのケースに当てるか確認が出ます。1 つだけに当てたいときは、Hierarchy でそのケースを選んでから[ケースに適用]を押します。2 つ以上のときは、アバターへの反映は自動では行いません。

1

上のメニューの GotchaPins → ピンズケースのセットアップを開く で、セットアップツールを開きます

2

ケースデザインの「スキン」で保存したスキンを選び(①)、いちばん下の[アバターに反映する]を押します(②)

反映できなかったときは理由が表示されます。セットアップツールを開いて確かめてください。非表示のケースは数えません。

ケースの色を変える

左の欄の[ケースカラー]で、下地の色を変えられます。デザインの透明な部分から見える色です。

外側と内側で別の色に
外側と内側で別の色に
  • 外側の色・内側の色:それぞれ選べます。[外側と同じにする]で揃えられます
  • 光沢:マット ⇄ 光沢
  • [保存]:その色を「保存した色」に入れます。ほかのスキンでも使えます
  • 保存した色:[外側|内側]で塗る先を選んでから押します。右クリックで削除

シンボル・メタリック

  • シンボル:天面の四角と正面のドット。どのデザインの上にも必ず入ります。色と光の色を変えられます。シンボルの色のカラーピッカーを開いている間は、プレビューが天面のシンボルに寄ります
  • メタリックにする:金属のような映り込みを足します。質感・強さ・明るさ・かかり方・色味を選べます

金属パーツの色を変える

左の欄の[金属パーツ]で、ふちと蝶番の色と光沢を変えられます。

  • プリセット:Silver・Black・Gold・Pink。色はピンズケース本体の金属と同じです。新しいスキンは Gold から始まります(ピンズケースの最初の設定と同じ)
  • [保存]・保存した色:ケースの色と同じ使い方です(光沢は変わりません)

画像を貼る

[+ デザインを追加]から選びます。[ケースを包む]と[側面を一周]は、[サンプルをダウンロード]した画像の上に描き、縦横比を変えずに PNG で書き出してください。

画像を選んで貼る

PNG を選んで、天面の真ん中に貼ります。ロゴやイラスト向けです。

ケースを包む

天面から側面・底まで、1 枚の絵でつながります。側面の四隅(角の丸いところ)には、つなぎ目が出ます。

側面を一周

側面 4 面を 1 本の帯でつなぐので、四隅をまたいでも柄が途切れません。ラインや柄を一周させたいときに。サンプルは 2797×158 px(横=側面を一周ぶん・縦=側面の高さ)で余白はなく、画像の左端と右端がつながります。

四隅の違い 左:ケースを包む(つなぎ目が出る) 右:側面を一周(つながる)
四隅の違い 左:ケースを包む(つなぎ目が出る) 右:側面を一周(つながる)

ケースの内側

ピンズを置く面(トレイ)と、ディスプレイのふちに貼ります。サンプルと違う縦横比でも貼れます。

テクスチャをそのまま使う(開発者向け)

ケース全体の UV に沿って作った画像を、そのまま使います。Substance Painter などで作る方向けです。

デザインを整える

配置と不透明度
配置と不透明度
  • 不透明度:下げると、下にある色や画像が透けます
  • 位置・大きさ・角度:スライダーか数値で。◂▸ で少しずつ動かせます。[配置をリセット]で元どおり
  • 上下にくり返す(側面を一周だけ):ずらしたり縮めたりしたとき、上下にはみ出した分が反対側から出ます。左右は一周ぶんで常につながります
  • 画像を差し替える:配置はそのままで、画像だけ入れ替えます

貼った画像を描き直して保存すると、プレビューにも自動で反映されます。

一覧での操作

  • ☰ をつまんで上下にドラッグ:重ねる順番。上ほど手前に出ます
  • 目のアイコン:表示/非表示
  • ×:削除(Ctrl+Z で戻せます)

ケースの内側に貼る

ケースの内側のデザインを追加すると、プレビューの蓋が開いて内側が見える向きになります。選ぶと、右の欄で貼る場所を選べます。

左:トレイ まんなか:両方
左:トレイ まんなか:両方
  • 両方:トレイとディスプレイのふち
  • トレイ:ピンズを置く面とその縁
  • ディスプレイのふち:ディスプレイのまわりの細いふちだけ

サンプルと縦横比が違う画像は、最初は[トレイ]に置かれます。トレイとふちで別の画像にしたいときは、ケースの内側を 2 つ追加してください。

プレビューする

  • 上のボタンで、蓋の開け閉めと向き(正面・背面・底面・内側)を切り替えます
  • 回す:右ドラッグ(Alt+左ドラッグ)/動かす:中ボタンでドラッグ/拡大・縮小:ホイール
  • 元に戻す:ダブルクリック

続きから作る・スキンを分ける

  • [中断]:いまの状態を保存して閉じます。次に開くと続きから
  • 編集中のスキン ▼:新しいスキン/いまのスキンを複製/保存場所を開く
  • [名前を変更]:編集中のスキンの名前を変えます
  • 同じ名前で保存するとき:[上書き]か[別名で保存](末尾に (1) が付きます)を選べます
  • スキンは Assets/GotchaPins/ケース/スキン/ に保存されます

困ったとき

「縦横比がサンプルと違うので貼れません」と出る
その貼り方のサンプルと同じ縦横比で書き出してください。エラーの下の[サンプルをダウンロード]から見本を保存できます。
画像が見えない
一覧の目のアイコン、上に重なったデザイン(☰ で順番を入れ替え)、不透明度を確かめてください。
[ディスプレイのふち]を選んでも何も見えない
細いふちには、画像のふちの部分しか乗りません。画像のふちが透明や白だと見えにくくなります。
「ピンズケース本体が入っていません」「ピンズケースを 0.8.0 以降に更新してください」と出る
GotchaPins ピンズケース 0.8.0 以降をプロジェクトに入れてください。
ここで解決しないときは使い方・不具合・ご要望は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせ